裾野市議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-06号
その中で、ケアをしている家族がいると回答したのが1万782人であり、当市では148人の児童生徒がヤングケアラーに当てはまるとの県からの調査結果報告でありました。 ヤングケアラーの認知度は、1年前と比較しますと、知っているとの回答が増えていると思われますが、聞いたことがない、もしくは聞いたことがあるが、内容は知らないと答えた数もまだまだ多いと思われます。
その中で、ケアをしている家族がいると回答したのが1万782人であり、当市では148人の児童生徒がヤングケアラーに当てはまるとの県からの調査結果報告でありました。 ヤングケアラーの認知度は、1年前と比較しますと、知っているとの回答が増えていると思われますが、聞いたことがない、もしくは聞いたことがあるが、内容は知らないと答えた数もまだまだ多いと思われます。
久根、公文名の児童生徒の通学路には車がすれ違えない狭い道路があり、そこを通って通学しています。また、車同士のトラブルもあり、危険であります。道路ができることで安全な歩道を通って通学することができるのです。期間短縮の可能性についてはいかがでしょうか。 ○議長(中村純也) 建設部長。 ◎建設部長(篠塚俊一) 事業の短縮でございます。こちらのほうは可能というふうには考えております。
児童生徒の望ましい教育環境を長期にわたり途切れることなく整備するため、裾野市の児童生徒数の推移予測を基に、適正規模・適正配置の観点から学校の再編計画の策定を進めております。計画の総論として裾野市学校教育施設再編基本計画(案)について、令和4年10月3日から11月1日の間でパブリックコメントを実施し、3名の方から7件のご意見をいただいております。
議員のおっしゃるとおり、合唱コンクールを含めた学校の行事等においては、児童生徒が多様な意見を出し合い協力する中で、望ましい人間関係を形成したり、集団への所属感や連帯感を深めたりしていくことができるものと考えております。また、保護者や地域の方々に行事等を公開することで、児童生徒の成長した姿を御覧いただいたり、感動を共有したりする機会にもなっております。
現在、何年先に新しい学校になっていくのか計画も未定な状況の中、児童・生徒たちが安心して学び、そして生活できる環境にしていくことは、とても重要なことと考えております。そのため、以下に伺います。 小項目 1番、先日、静岡新聞で佐藤教育長の私案である「土曜の教育活動推進」という見出しが掲載されました。昨日も同じような質問が出ておりますが、続けさせてもらいます。
県教育委員会において、県内の帰国・外国人児童生徒等の教育に対応することを目的に、外国人児童生徒トータルサポート事業が行われております。この事業では、学校の要請に応じて外国人児童生徒相談員、外国人児童生徒スーパーバイザーが派遣され、当該児童生徒に対する日本語指導や学校生活への適応指導等に加え、教職員や保護者への助言及び援助、学校から発出する文書の翻訳等を行っております。
あわせて、節電対策というお話もありましたが、施設を利用される児童生徒、それから高齢者の皆さんに負担のないように節電対策をしていただきたいというのはお願いをさせていただきます。 (1)の1つ、よろしくお願いいたします。 ○議長(中村純也) 市長戦略部長。
そこで、これを機に掛川三城をまとめた歴史資料館をつくることで、児童生徒の郷土愛を育む教育を推進し、さらに観光資源にもつながるものと考えますが、見解を伺います。 (3)健康・子育て・福祉の分野から、企業・事業所の自発的な子育て支援の向上を推進していくため、平成29年から子育てに優しい事業所を認定しているとのことでありますが、認定後の成果と検証をどのようにしているのか見解を伺います。
三島市では三島方式として、肥満度20%以上の肥満傾向にある児童生徒数の経年変化を調査いたしております。この調査では、令和3年度に肥満傾向にある児童生徒の割合が約8%と、過去5年間で最多となりました。 肥満傾向にある児童生徒数の経年変化の最も顕著な例を挙げますと、令和元年度の小学1年生は該当者が28人でしたが、2年後の小学3年生の時点において75人となり、2.68倍の増加となっております。
今年、学校を視察した際に、音楽室、理科室など特別教室には空調設備が設置されておらず、夏季には過酷な状況にあり、児童生徒や教職員の体調が大変心配であります。近年は地球温暖化が進み、毎年のように異常気象が起こり、夏場には当たり前のように気温が連続で35度を超える日があります。 皆様に配布した政令指定都市の空調設備設置状況表を御覧ください。
また、学習指導要領に示されている学んだことを振り返りながら、新たな学習や生活への意欲につなげたり、将来の生き方を考えたりする活動を行う際に、児童生徒が活動を記録し蓄積する教材として、キャリアパスポートを全ての子どもが作成しています。
特に不登校対策支援員については、今年度から2人に増員し、各校を巡回して教職員と情報共有をしながら、児童生徒の支援をしております。児童生徒の困り感に寄り添い、別室等で一緒に学習することで、登校できる日数が増えた児童生徒の報告も受けております。今後も一人一人の児童生徒の困り感に応じた支援を適切に行っていきたいと考えています。
子どもたちにとって交流の場において学ぶことはとても多く、大変意義があるため、今後もより多くの児童生徒が参加できる交流の場を積極的に検討していくことを考えています。 現在、市内の小中学校において、学校独自にカリキュラムをつくり、外国語や総合的な学習の時間などの中で、他地域との交流活動に取り組んでいる学校もあります。
そのため、各学校では、地震災害に備え、防災頭巾を全ての児童生徒が準備しており、防災訓練では着用して移動する訓練も行っております。 また、交通事故につきましては、学級や学年、学校全体を通じて、登下校における安全な歩き方や自転車の安全な乗り方、交通ルールの確認等の安全指導を行っております。さらに、警察署等と連携しながら交通安全教室等を実施して、交通安全意識の向上に努めているところです。
8 ◯加藤教育総務課長 学用品のない間の運用ということで、学びについては、学校の予備、教員用、児童生徒の貸し借り、一緒に見るという形で授業を行っていると伺っています。
教育総務課長 加 藤 貴 彦 君 教職員課長 望 月 敏 博 君 厚生・給与担当課長 島 田 裕 介 君 教育施設課長 宇佐美 和 彦 君 学校教育課長 毛 利 敏 久 君 特別支援教育センター担当課長 大 瀧 哲 広 君 児童生徒支援課長
また、児童生徒の心のケアとして、臨時休業が続いた学校には指導主事等が訪問し、児童生徒の行動観察や職員からの聞き取りを行い、配慮を要する児童生徒にはスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの活用を促すなど、対応方法の相談に随時、応じております。 そのほか、教育局所管施設の図書館につきましては、9月24日は全12館が停電により休館となりました。
次に、未来につなぐ人材を育むまちにおいて、小・中学校については、特別な支援を必要とする児童生徒に対し、学校支援員54人に加え、介護士2名と介助員1名を引き続き配置し、特別支援学級、通級指導教室を増設したほか、教員をサポートするICT支援員を配置、部活動支援員の配置、給食の公会計制度導入など教育環境の整備と子どもたちの学びの保障、教職員の多忙化解消について適切に対応していただいたことに評価をいたします
しかしながら、誤作動時や火災発生時に児童生徒が防火シャッターに挟まれる事故を防止することの重要性は十分に認識しておりますので、閉鎖時の圧迫過重が法令以下となるような他の改修方法なども含め、法令に適合した安全基準を確保しつつ、適切な改修方法を検討するとともに、歩行の困難な児童生徒が在籍している学校や、頻繁に往来する箇所を優先的に改修するなど、計画を立てて改修を進めてまいります。以上でございます。
とただしたところ、「児童生徒が学習に積極的に取り組む姿勢が見られ、動画機能を活用するなど、より深い理解につながっています。また、教職員の事務の効率化が図られています。一方で、新型コロナウイルス感染症対策により全校集会や講座等がリモートで開催されることがあり、対面による実体験の不足が懸念されます。」との答弁がありました。 次に、委員から「GIGAスクールの課題解決の取組は。」